マナー講座

立食パーティー

カテゴリ:立食パーティー

・冒頭に料理のお皿とグラスを片手で持つ方法をお伝えしましたが、難しい場合はどちらか
 テーブルに置いておきましょう。基本的には食事はテーブルの近くでするものなので持ち歩く
 のはグラスがいいです。
 でもパーティーの時に、うっかり忘れて自分のグラスがわからなくなってしまわない様に
 グラスマーカーを付けておきましょう。
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 グラスの縁に挟むタイプのものです。この他にも女性のピアスで先がS型になっているタイプの
 ワインマーカーがあります。是非楽しみながら使ってみて下さい。

・名刺交換したい時の為には、あらかじめ名刺はポケットに入れておくといいです。
 交換の時はグラスやお皿はテーブルに置いて、必ず両手で行います。
 頂いた名刺は確認後、忘れずにしまう様に心がけましょう。

・料理を取る時に気をつけたいのが、汁ものやソースです。
 こぼす事がないように、ソースをすくったら直ぐに自分のお皿をそばに持っていきましょう。
・立食パーティーには、7対3の法則があるようです。
 それは、お話7で料理を頂くが3。1枚のお皿に盛る料理は全体の7割くらいで3割は余白。
 飲み物もこぼす事がないように全体の70%がベストなんだそうです。

お正月のいわれ

カテゴリ:お正月のいわれ

お正月は、年神様をお迎えして新年を祝う行事です。
「年神様」とは、新しい年の作物の実りをもたらし、私たちに幸せを授けてくださる神様で、
いつも私たちをみ守っているといわれてます。稲の神様、御先祖様。
では、なぜおめでたいのでしょうか?
それは、年神様を迎えて新しく年の命が生まれ変わるからです。
「おめでとうございます」と挨拶を交わすのは、年神様をたたえる言葉で、魂のリフレッシュを意味します。相手の人間に言っている訳ではないそうです。

「すすはらい」
昔の家には囲炉裏があって、家の中には「すす」がつきました。すすはらいとは、年神様を迎えるために「正月事始め」の12月13日に、すすやほこりを取って掃除することを言います。
すすはらいが、やがて大掃除になった様です。

「お飾り」
年神様を迎える準備が出来た事をあらわす目印といわれています。
裏白(シダ)は、うらじろといい、潔白で裏表がない。ゆずり葉は家系を絶やさないように、橙は実が4年-5年木に付いているので、家が代々栄えるという意味があります。1月7日まで飾り、1月15日の小正月に行われるどんど焼きで焼くなどの習慣があります。
31日に飾るのは慌ただしくなるので、30日までに飾ります。

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玄関飾り
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輪飾り。玄関飾りの少し簡略化したもので、台所やトイレ・各部屋・車などに飾り、1年の無事を祈ります。

「門松」
木の幹や枝の先に神様が宿ると考えられていた事から、年神様が迷わずにお家に来られるように
目印として飾ると言われてます。門の左右に1つずつ対照にに飾ります。
最近は洋風スタイルの家も多く、玄関松リースもあります。
また、金赤の水引で松の枝を束ねて飾るのも素敵です。
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「鏡餅」
鏡餅は、昔の鏡が丸く平らな形だった事から名付けられたと言われています。
大小の餅を重ねるのは、福が重なる、めでたく年を重ねる、の意味があります。
お供えした鏡餅に年神様が腰掛け、幸せになれると言われています。

「年越しそば」
大晦日に食べ、そばのように細く長く健康であるようにと願います。
その昔に、金職人がそば粉を丸めて残りの金を集めていたとの事でそばから金。
最近は、年明けうどんがあります。もちろん太く長いうどんは昔から長寿の縁起物として食べられてきました。ここに紅い具をのせて紅白にしたうどんを年明けに食べる事で、その年の幸せを願います。因みに紅い物は、梅干し、ソーセイジ、などなど。
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「祝い箸」
両端が細くなっているのは、片方を自分が使い、もう一方は年神様が使うとされているからです。
お正月の三が日は、家族それぞれの名前が書かれた箸袋に入れて使います。
祝い箸が丸みのある形をしているのは、丸いものが生命力を高めるといわれて、中央が膨らんで
いる様子が妊婦さんの姿や俵の形に似ている事から、子孫繁栄や五穀豊穣の願いが込められています。
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「おせち」
おせち料理は、お正月に年神様に捧げてともに祝うためのお供物です。重箱はめでたさを
重ねるの意味があります。
ひとつひとつの料理に語呂合わせを使った意味が込められています。
黒豆→    まめに働きまめに暮らせます様に。
数の子→   にしんから多くの子・数の子が生まれることにかけて子宝に恵まれる。
れんこん→  たくさんの穴が空いている事から、先の見通しがいい。
栗きんとん→ 金の団子とも書き、豪華な財宝をあらわす。
田つくり→  江戸時代に豊作を祈って田に小魚をまいた事から田作りという。稲がたくさん
         とれます様に。
昆布巻き→  喜ぶ(よろ昆布)にかけて。
伊達巻き→  文や絵をしたためた巻物に似ている事から、文化、知識のふえる事を願う。
紅白なます→ お祝いに使う水引を意味する。
鬼柄殻焼き→ 海老には腰が曲がるまで長生きしましょうの意味が有り。
紅白蒲鉾→  形は日の出をあらわす。板付きのものはひのき舞台に上がるとの意。
里芋   →  親芋-子芋が次から次に増えていく。
くわい→    母が母乳を与えている様な形。11月-12月、茎の先に芽が見える事から
          芽でたい、とされてきた。
たたき牛蒡→  土の中に細く長く根を張る事から、土台を固めて堅実に暮らせるようにと願う。

「お年玉」 
基本は年神様からのものなので、大人も頂きたい。
お年玉は、上-下への贈りものと考えます。
おじいちゃん、おばあちゃんが孫へどうぞ。お父さん、お母さんが子供へどうぞ。
しかし、上司のお子さんに渡す場合はお年玉ではなく「図書料」「絵本料」「玩具料」に。
また、年配者(祖母など)にわたす時は「お年賀」に、子供から貰う場合も「お年賀」として
いただきます。

お年玉を入れる袋は「ポチ袋」。ぽちは「これっぽち」から来ていて、ほんの少しだけの意味をあらわしています。ですから中に入れる金額は上限5000円までとしましょう。
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封筒と手紙の折り方

カテゴリ:封筒と手紙の折り方

手紙を書いて、封筒に入れて送る時の注意事項です。
手紙を書く場合→改まった手紙は、便箋も封筒も白無地のもので2重のものを使います。
弔事やお見舞いの場合は、不幸や大変な事が重ならないようにと1重のものを使います。

封筒に入れる時→必ずのりを使います。セロハンテープやホッチキスは使用不可です。
封じ目には「封」「緘」「〆」と書いて投函します。(「〆」においては、略字なので会社などではマナー違反となる為注意が必要です)

「手紙の折り方」
最も多く利用されているのが、和封筒の三つ折りです。

1.手紙の書き出しが右上にくる様にする。
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2.下から上に1/3折り上げます。
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3.残りの1/3を、上から下に折り重ねます。
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4.「拝啓」などの書き出しが上。又、赤いシール便箋の上端が手前にくるように入れます。
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次は親しい相手に送る、洋封筒の横書きの折り方です。

1.手紙の書き出しが左上にくる様にする。
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2.下から半分に折り上げます。
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3.右から左に半分に折り合わせます。
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4.手紙の書き出しが左上になる様に入れます。これは封筒の上部をナイフで開封した時に
 切れてしまわないように、折り輪を底にします。
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横書きの場合は封印はしません。

「封筒について」
合わせが逆になるケースがあります。
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不祝儀の時は封が、左前になるようにします。


「切手について」→ 貼る位置を間違えると非常識に、絵柄にこだわると素敵な人になります。
・葉書や封筒を縦長に使用する場合は、左上に貼ります。基本は左上角から縦7cm、横3.5Cm
 の中に入れます。(郵便局では機械で切手に消印をするので、その範囲内とする)

・横長に使用する場合は、右上に貼るという原則があります。
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つまり葉書も封筒も、縦長にした時に左上に切手がくれば良いのです。


「その他」
Q、親展とは!?
A、 ご本人自らが開封して下さいの意。(親しみを込めてではありません)

「おまけとして・可愛い手紙の折り方」
私が学生時代に友達とお手紙交換した時の作品です。
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七・五・三

カテゴリ:七・五・三

11月15日は七五三です。子供の健康と成長を祝う行事で、現在も盛んに行われているこの行事ですが、もともとは徳川家光の四男、徳川綱吉の身体が虚弱だった為に、5歳のお祝をこの日にとり行ったのがはじまりだったようです。

現在は、11月15日前後に氏神様に健やかな成長を感謝しつつ、これからも成長していく過程で
社会の一員として共同体に立派に参加できます様にと願いを込めてお参りします。
またこの時期は、鬼が自分の家に帰る鬼宿日であること、秋の収穫を終えて、田の神様を山に
送る祭りの日であったそうです。

一般的に男児は3歳と5歳、女児は7歳で行います。

お祝いは現金を包む場合は、当日までに届けます。
お返しは、お祝の席に招待する事がお返しになりますが、席を設けない場合や遠方の方には
11月末までに「内祝」を子供の名前で贈ります。この時写真を同封するのもいいですね。

(豆知識)
三歳は「髪置き」   →三歳の男女が頭髪を伸ばす儀式
五歳は「袴着」    →五歳の男児が初めて袴をはく儀式
七歳は「帯解」    →七歳の女児が付け帯を解いて大人の帯をしめる儀式
いずれにしても、やっと一人歩きする頃の三歳、何でも一人でしたがる5歳、社会に仲間入りする
七歳を数でとらえて祝う事によって、自覚とより良き成長を願う節句が七五三である。

「千歳飴」は、松竹梅や鶴亀をあしらった袋に紅白の棒飴が入っている。飴のどこを切っても
金太郎の顔が出てくるものもある。このめでたずくしの千歳飴は、宝永の頃、江戸の浅草で、
豊臣残党の一人・平野陣九郎重政が甚右衛門と改名して飴屋となって始めたものといわれている。

いい姿勢

カテゴリ:いい姿勢

人が立つ時に美しく見えるのは5点ポイントがあります。
それは、踵のくるぶし、ふくらはぎ、お尻、肩、頭が壁に接点する事です。
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この時、体の軸をつくる一本の空洞の柱をイメージします。
(注)・首を立てる
   ・胸を張り過ぎない    
   ・おへその下3cmの丹田に力を入れる
   ・腿の内側の筋肉に力を入れる 


(日頃のトレーニング)

1.足を美しく見せる→  踵と踵を合わせてつま先を外側にむけます。
                ゆっくり腰から下におろしていって10秒間止まります。
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2.ウエスト引き締め→  軽くこぶしをつくり、骨盤の高さにキープします。 
               小さく早く振ります。1分間。この時手は体の前にはこない様に
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3.二の腕美しく  →  両手を肩の高さに引き上げて、両腕を交互に内旋・外旋させます。
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4.肩凝り解消   →  肩を上げながら腕を上げる。腰を反らせて腕を上げる。
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5.筋肉伸ばし   →  左手をあげて、左足に重心をかけて引き合う様に伸びます。
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少しずつ右側に倒して負荷をかけます。ゆっくりと左右5回-10回。

人を紹介する 紹介の仕方

カテゴリ:人を紹介する 紹介の仕方

初対面の二人を紹介する時は「立てなくてはいけない人の名前を後からいう」のが紹介の
マナーです。

ケース1
友人と歩いていた時にバッタリ小学校の恩師山田先生に会いました。

この時はまず、先生に友人の○○ちゃんを紹介します。その後に「○○ちゃん、こちらは私が
小学校時代にお世話になった恩師の山田先生です」と紹介します。


ケース2
親友が家に遊びにきました。夫の太郎さんを紹介する時です。

はじめに親友に夫を紹介します。「○○ちゃん、私の連れ合いの太郎です。太郎さんあのね
この方が親友の○○さんです」と。


ケース3
一緒にいる息子を後に紹介してしまう事が多いです。これはNGです。

スーパーで息子の健と買い物中に、ピアノの鈴木先生にお会いしました。
慌てて「お母さんのピアノの先生よ、息子の健です。ご挨拶なさいね。」なんてシーンありませんか?正しくは「息子の健です。この方がピアノの鈴木先生です」。


ケース4
父親・誠と自分の婚約者。

「こちらが私の父の高橋誠です。こちらは○○さんです」と。婚約者は後に紹介します。

私もよく迷ってしまい事がありますが、そんな時はまず二人の年齢を考えたり、自分にとって
失礼があってはならないのはどちらかと考える様にしています。
その他に、先ずは身内を先に紹介してしまう。偉い人(主役)はもったいぶって後に。

(会社訪問の時の紹介例)

先ずはお客様に向かって
「ご紹介いたします。私どもの課長の○○でございます。」

課長に向かって
「こちら様が、○○会社社長の○○様でいらっしゃいます。」

(まとめ)

立てる方を後で紹介します。
1.社内の人と社外の人       →先に社内の人を社外の人に紹介する。
2.年齢が下の人と年齢が上の人 →先に年齢が下の人を年齢が上の人に紹介する
3.身内と他人             →先に身内を他人に紹介する
4.男性と女性             →先に男性を女性に紹介する
5.未婚者と既婚者          →先に未婚者を既婚者に紹介する
6.一人と多数             →先に一人の人を多数の人に紹介する

春の彼岸・秋の彼岸

カテゴリ:春の彼岸・秋の彼岸

「彼岸」とは向こう岸、仏教用語では極楽のことでこの風習は日本独自のもです。
極楽は太陽が沈む西の方角にあると考えられていました(極楽浄土の方角)。
春分の日と秋分の日は、昼と夜の長さが同じになり、太陽が沈むのは真西です。
よって、この時期が特別に先祖を供養する時となりました。

春の彼岸は、春分の日を中心に前後3日ずつの1週間。
秋の彼岸は、秋分の日を中心に前後3日ずつの1週間です。

お寺では「彼岸会・ひがんえ」の法事が行われますが、私たちはお墓参りにいきます。
お墓の掃除をきちんとして、花や供物をします、墓石の上から水をたっぷりかけて、お線香をあげます。この時はお墓に向かって一礼→しゃがんでから合掌→立ち上がって再度一礼して下がります。お墓参りが終わったら本堂に挨拶参りをしましょう。

同じものが、春の彼岸は「ぼたもち」、秋の彼岸は「おはぎ」と呼ばれるのは何故?でしょうか。
それは、季節の花を見立ているからです。
春は「牡丹」の花のイメージで、こし餡を使いぽってりと丸く大きくて素朴な感じです。
秋は「萩」の花のイメージで、粒餡を使って小ぶりで面長やや細長く上品な感じです。
手作りの味を楽しんでみるのもいいですね。
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長寿のお祝い

カテゴリ:長寿のお祝い

昔は厄払いの意味もありましたが、現在は祝う事によって長寿の幸運にあやかりたいと言う気持ちも込められています。

長寿のお祝いは、数えで61(満60)になる誕生日「還暦」から祝うのが習わしです。
60歳は人生で5回目の年男・年女となる年で、生まれた干支に還って赤ちゃんに戻ると言う意味があった為、赤いチャンチャンコと頭巾を贈る事になっていました。
でも今の60歳は元気です。人生の節目になる誕生日の感覚でいいと思います。
赤い色をちょっと意識した、ライター、花、ハンカチ、ストラップなどもおすすめです。

いずれにしても、子供たちや孫が集まって食事会などが出来たら楽しく思い出に残る記念日にな
りそうです。

「還暦」60歳  生まれた年の干支に還る
「古希」70歳  中国の詩人杜甫(人生七十古来稀なり)から
「喜寿」77歳  喜ぶの草書体が七十七と読めるから
「傘寿」80歳  傘の略字が八十と読めるので
「米寿」88歳  米というの字を分解すると八十八になるから
「卒寿」90歳  卒の略字が九十と読めるので
「白寿」99歳  百から一を取ると白になるので
「上寿」100歳 百歳を一区切りとする。80歳が中寿、60歳が下寿。

敬老の日

カテゴリ:敬老の日

敬老の日は9月15日です。その昔聖徳太子が大阪に悲田院(身寄りのない老人や病人を収容する救護施設)を設立した日にちなむそうです。
現在の敬老の日は、1954年に「としよりの日」として始まりましたが呼び方が不評で、その後「老人の日」となりました。またそののちタイトルを変えて、1966年に「敬老の日」と改められました。

贈り物をする方も多い事でしょう、人気は花束、洋服で、それぞれに明るい色のものが選ばれています。また筆マメな人には、漆塗りの文箱に本人の名前が彫られた筆記用具も素敵です。
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環境や成長により祖父母とも疎遠になりがちな人も、せめてこの日はいたわり、ねぎらいの気持ちを伝えたいですね。どんな贈り物よりも、訪ねて顔を見せてあげるのがいちばん。病院に入院中だったら、お見舞に行ってあげましょう。

お月見

カテゴリ:お月見

お月見は、旧暦8月15日に月を観賞する行事です。(新暦の9月中旬?下旬あたり)
中国から平安時代の貴族に伝わったもので、それが日本では後に秋の収穫を祝う行事に変化したようです。
「15夜」とも「中秋の名月」ともいいます。
15夜は満月、中秋の名月とは旧暦の8月15日に月を観るという意味があります。
旧暦では7月、8月、9月が秋にあたり、7月を初秋、8月を中秋、9月を晩秋とよんでいます。
ですから、
旧暦8月15日を「中秋の名月」としているため、中秋イコール満月とは限らないのです。

では何故!?人は月を観るのでしょうか。
月は、欠けてもまた満ちる 消えてもまた現われれる それが生命の繋がり、不老長寿を感じる。
また、天に輝くものへの崇敬。憧れであったりするのです。

「お月見の供え物」は
縁側の月見台に収穫物を東に向けて供えます。
・月見団子は15にちなみ15個供えます。団子1個の大きさはやはり15に因んで(1寸5分)
 およそ4.5Cmの直径です。
 飾り方は下段に9個、中段に4個、上段に2個を正面に向かって縦に並べてます。

・すすきは、月の神様の依り代(よりしろ)。神様が現れる時に宿るところとして飾ります。
 その他、魔除けの力を秘めているとも言われ、月見後には畑や軒にさして次の収穫を祈ります。

・秋の七草は、萩、尾花、桔梗、撫子、女郎花、葛、藤袴。

お供えものは、お月様から見て左に自然界の収穫物を、右にお団子を供えます。


おしまいに、15夜は誰でも意識しますが、13夜があることをご存知ですか!?
新暦の10月中旬あたりで、「後の月」「名残の月」といわれてます。
13夜の鑑賞は日本ではじまり、15夜しか見ないのは「片月見」と言って縁起が悪いとされ
両方楽しみたいとされてます。
最近はカレンダーにも記載があるので、意識して見るのも面白いですね。